どうもこんにちは、やべっちです。
だいぶ前からオンラインで英語を学習できるってことで、とっても助かりますね。
駅前留学しなくていので。
いっぱいありすぎて、どれがいいのかわからないですよね。
僕は今まで『レアジョブ』『DMM英会話』そして、今回ご紹介する『スパトレ』に取り組みました。
で、一番手応えがあったのがこの『スパトレ』なので、おすすめです。
まだユーザーが少ないし、露出も少ないのでマイナーですが、他のオンライン英会話よりも確実に実力がつきます。
でも、大変で途中で力尽きるかも笑
結論:他のオンライン英会話より力がつく(が、勉強は大変)
そもそも「英会話」じゃなくて「英語学習」
よく聞く「レアジョブ」や「DMM英会話」って、基本的には「英会話」なんですね。
で、僕が受講した「スパトレ」は「英語トレーニング(学習)」という打ち出し方をしています。
要は、「喋れるようになりましょう」というスタンスではなく「英語を外国語として身につけましょう」というスタンスです。
なので、「英会話で外国人と話してれば、英語できるようになるっしょ〜」みたいな人には向いていません。
(そもそも、そんな方法で英語の実力が向上するかは疑問ですが…)
ちなみに、「スパトレ」ウェブページにこんなことが書いてあります。
第二言語習得論・認知心理学・脳科学の
研究結果を活用し
確実に英語力を身に付けることを目的とした
英語トレーニングサービスです。
いや〜よくわかんねえっす笑。
どうしても知りたければ、この辺の本を読んだらいいかもしれません。
僕は、別に必要ないとは思います。
それよりも、受講したらいいと思いますし。
他のオンライン英会話より圧倒的に安い
スパトレには、2つのコースがあります。

月額2,980円って、安すぎでしょ。
ちなみに、1回のレッスン(トレーニング)は、外国人講師と一対一のスカイプ事業で、25分間ですので、他のオンライン英会話と同じですね。
1日に何回も受講したいのなら、無制限プランもありますが、僕は個人的に普通の「スパトレプランの2,980円」で十分だと思います(理由は後述)。
ちなみに、安いと言われている「レアジョブ」や「DMM英会話」と比較してみましょう。
■ レアジョブ:1日1回レッスンコースは月額5,800円
ただし、ビジネス英会話コースは月額9,800円!!
■ DMM英会話:1日1回レッスンコースは月額6,480円
こちらも、結構安いのですが、「スパトレ」は異常な安さです。
「レアジョブ」では、ビジネス英会話をしようとすると、課金(コース変更)が必要で、9,800円もしちゃいます。
「スパトレ」は、学習内容にかかわらず2,980円ポッキリなので、かなり安いですね。
「安い」けど「講師のレベルは問題ない」
講師はフィリピン人が多いです。
時々、ポーランドとか東欧の人もいましたけど、大体はフィリピン人でした。
オンライン英会話と言えば「フィリピン人講師」っていう、半ば常識みたいなものなので、僕はあんまり気にしません。
ちなみに「フィリピンの人って英語って訛ってないの?」とか言われそうですけど、気にしなくて大丈夫です。
マレーシアとかシンガポールとか中国の方々の方が訛ってますから!笑
(ちなみに、昔旅行で行ったチェコの人の英語もすごい訛りでした…)
「私は、綺麗なブリティッシュイングリッシュを学びたいわ〜」って人は、そういう教室に行けばいいと思います。
ただ、英語は「あくまでも仕事や学問で使用するコミュニケーションツールに過ぎない」と考えている人にすれば、フィリピン人の英語は、全く問題ないです。
やっぱり、マレー… なんでもないです。
もちろん、対面授業の英会話レッスンの先生(英語ネイティブで日本語OK)という人と比べたら、ちょっと物足りない感じはするかもしれませんが…
オンライン英語学習と対面授業は趣旨が違うので、同じレベルを求めるのは筋違いなような…
だから、「講師のレベルは問題ない」ですね。
「英語で英語を学ぶ」というスタイル
公式ウェブページでは、「市販の教材も使います」とありますが、僕は基本的に「スパトレ」が用意してくれた教材を使いました。
で、学習コンテンツは、レベル判定テスト(後述)の結果を踏まえて「スパトレ」から提示されます。
そこで、僕は「英語ライティング初級」をやりました。
「初級」って言ってますが、結構みっちりやります。
あとで説明しますが、「スパトレ」は毎回宿題が出ます。
しかも、レッスンが始まる前に、提出しないとダメ!
で、僕の作成した英文に、ガッツリ赤ペンが入ります!
で、「この言い回しはよくない」とか「ここは具体例を入れた方がいい」とかかなり事細かに「英語で突っ込まれる」というね…大変。
だから、ライティングの授業だけど、説明を英語で聞いて理解しなきゃいけないし、理解できたことを英語で説明しないといけないんです。
そして、出来上がった英文を音読するように指示があるのですが、「ここの発音が変だよ」とか、「英語で突っ込まれます」というね…、なかなか大変だよ。
「毎回」宿題がちゃんとでる
先述したように、トレーニングが始まる前までに、宿題を出す必要があります。
wordファイルか、pdfファイルかの形式で、マイページからアップロードするのです。
だから、トレーニングを受ける前に、英語の勉強に時間を割く必要があります。
体感では、25分のトレーニングに対して30分の予習という感じ。
結構大変でしょ?
だから、授業は1日1回でいいと思う。
よっぽど時間がある人じゃない限り、通常の「スパトレプラン2,980円」で問題ないんじゃないかな?
逆に言えば、トレーニング前に「今日の授業でやること」がはっきりしているので、安心感がありますね。
授業間の引き継ぎが適切にされる
宿題が毎回出て、トレーニング開始までに提出しないといけません。
なので、前回の続きで授業を行う場合、違う講師のトレーニングを受ける場合であっても、トレーニングの連続性が保たれます。
僕が昔受けた「レアジョブ」「DMM英会話」では、「前科は何をやったの?」というやりとりから始まったので、結構なタイムロス。
その点、「スパトレ」はそのようなことがないので、かなりのメリットがありますね。
※直近で「レアジョブ」「DMM英会話」を受けていないので、情報が古かったら教えてください
申込時の注意:レベル判定テストの予約がなかなか取れない
ここは結構注意点なので、気をつけましょう。
こちら、キャンペーン(ずーっとやってるっぽいけど)で、初めの7日間は無料トライアルで受けられます。
だがしかし…
トレーニングの本コースを始める前に、受講者の「レベル判定テスト」を受ける必要があるのですね。
これは、外国人の先生の指示に従って、音読をしたり、読解問題を解いたりします。
これが、なかなか予約取れない…
というのも、この「テストをできる講師」の人数が限られているから。
だから、「これからやってみよう!」という人は、要注意です。
英会話だけしたい人には全くお勧めしない
このように、かなりガッツリした「英語学習(トレーニング)」なので、「フリートーク 」はありません。
とにかく「英語力を向上させるために、徹底的にトレーニングする」という内容なので、雑談なんかしてる場合じゃないですからね。
ということで、「外国人の先生と楽しくお喋りしたい」という人は、絶対に申し込まない方がいいです。
お金がもったいないので。
逆に「英語力を向上せざるを得ない環境に置かれている」という人は、さっさと始めた方がいいです。
申し込もうか悩んでる時間がもったいないです。
1日1時間の英語学習って、かなり覚悟を決めないとできないですけど、確実に実力があがるので、キャリアアップを目指したい人は、一度受ける価値があります。
これは、自信をもってお勧め。
(1日1時間が難しければ、隔日授業で隔日宿題とすれば、30分で済みますね。それでもかなり安い。)
7日間は無料でトライアルできるので、試しに受けるってのもありですね。
一応、こちらに紹介しておきますので、気になる方はどうぞ。
「本気の人限定」らしいので、本気じゃない人はUターンしてください笑
補足:合宿コースもリリース
最近サービスがリリースされました。

スパトレの英語トレーニング方式で合宿ですから、相当力がつきますね(力尽きそう…)。
じゃ、英語を身につけてキャリアアップ、応援しています!