どうもこんにちは、やべっちです。
今日は、人生が変わるゴミ箱『ZitA ジータ』のご紹介です。
結論:家がスッキリして生活がとっても快適になる(よって人生変わる)
ほんとかいな?って感じかもしれませんが、実際に半年以上使ってのレビューをしたいと思います。
メリット1:蓋が自動で開くんです
じゃーん!!


こんなかっこいいゴミ箱があるでしょうか??
めっちゃかっこいいよね!
メリット2:横に広がるから、変な汁が飛んでこない

このゴミ箱、手前のセンサー部分に手をかざすと、蓋が横に開きます。
カパ〜って、いらっしゃい〜感じです。しかも、静かに『シューっ』って感じ。
そうすると、変な汁が飛んでこない!!
わかりますか?
昔使っていた、足でペダルを踏んで、蓋を開けるタイプのゴミ箱。
ちょと写真がなくて、申し訳ないですが…
わかるでしょ!?(語彙力が…)
排水溝の生ゴミとか捨てた後って、ゴミ箱の中が、変な汁で充満したりしませんか?
ゴミ箱を開けるときに、足ペダルを「エイやっ」て踏むと、蓋が「ガバっ」って開いて、変な汁が顔にかかる。。。
いや〜最悪な気分になりますよね。
あと、足ペダルもあんまり綺麗じゃないよね…できれば踏みたくはない。
それが起こりません。
もう、それだけで買う価値ありですよ。
あと、生ゴミとか捨てるとき、手をかざすだけでゴミ箱の蓋が開くので、楽ちんです。
メリット3:蓋があるから臭わない
本当に、臭わないんですよ!
別に、パッキンとかで密閉されているわけではないのですが。
我が家では、次男のオムツも、このゴミ箱に捨てていますが、部屋は臭いません。
ちなみに、ゴミ箱は、リビングとキッチンの間のスペースに置いてあります。
ゴミを捨てるときに蓋を開けると「あれ、なんか臭い。おならした?」って感じです。
生活が快適になりますよね。
デメリット1:大きいサイズだと、ゴミ自体が重くなる
うちでは、45リットルサイズを使用しています。
ゴミ捨ては3日に1回くらいで済みますね。
ただ、ゴミ箱、めっちゃ重くなります。
もう、パンパン!!ってなると、玄関に持っていくのが大変。
しかも、持ち手がないからね。
両手で、挟み込むように抱えて、ガニ股歩きをするしかない!!
ちょっとしたトレーニングですね。
デメリット2:ゴミ袋を抜くときに真空状態に
これもゴミ捨ての時に困るのですが…
ゴミ箱本体は、完全な円柱です。
で、円柱の本体の中に、ゴミ袋を設置して、パンパンに膨らむわけ。
つまり、ゴミ袋と本体の隙間は真空パック状態ですよ。
だから、ゴミ箱から、ゴミ袋を抜く時、苦労します。
卒業証書の入った筒の蓋を抜くような感じ。
あれの巨大版!(わかる…??)
デメリット3:そもそも、めっちゃ高い!!(値段が)
ここまでゴリ押ししておいて、申し訳ないですが、めっちゃ高いです。
いやいや、ゴミ箱に1万5千円って馬鹿じゃないの!?って感じですよね。
(テレビは買えなくても、ディズニーランドで遊べる)
いや、本当ですよ。
1万5千円あったら、安いテレビ買えるんじゃない??
でも、それを払う価値はあります。
結論:高いけど、買って間違いなし!!
ゴミ箱にいくら払うかは、その人の価値観次第ですが、僕はゴリ押しです。
ちなみに、このゴミ箱を導入してから、我が家のゴミ箱はこの『ZitA 45リットル』の1台だけになりました。
ゴミ箱が家に1個しかないって、なんか清々しい気持ちになりますよ(キリッ)。
とにかく、このゴミ箱を買うと…
『ゴミ捨ての時に変な汁が飛んできて嫌な思いをする』こともなくなるし、『生ゴミの匂いがキッチンに充満して悲しい気持ちになる』こともなくなるし、『ばっちい足ペダルを踏まざる得ない残念感に苛まれる』こともなくなります。
ついでにいうと、ゴミ箱周りの掃除機かけも楽ちん。
周りが汚れないので。
あと、ゴミ箱にちょっと愛着湧いちゃいますよ。