2019年5月5日に「プラレール博in東京@池袋サンシャインシティ」にいってきました。午前中のみの滞在でしたが、正直なところ東京ディズニーリゾートで終日遊ぶよりも疲れました。なんでだろう…
それはさておき、今回は「プラレール博」のチケットの購入方法について、反省点があったので振り返りとして記事にしたいと思います。
「プラレール博」のチケットの種類について
「プラレール博」のチケットは、多く区分けて「前売り券」と「当日券」の2種類があります。そして、「前売り券」は「日付指定」というものでした。当たり前ですが、前売り券を買う際には、来場日をしてしてチケットを購入しなければなりません。
逆に「当日券」は、来場日に会場のチケットブースに直接向かえば購入できる、というものです。
そしてこれらの「前売り券」と「当日券」ですが、料金に違いがあります。「前売り券」の場合は大人900円、子ども(3歳〜中学生)700円ですが、「当日券」の場合は大人1,000円、子ども800円と、100円ずつの差額が発生します。
入場者1名につき、限定プラレール車両(中間車1両)がもらえるのですが、この点についての「前売り券」と「当日券」での差はありません。
なので、プラレール博に行くことが決まっていれば「前売り券」を購入することがベターです。
「プラレール博」のチケットは「プラレールショップ」で前売りしてる
2019年の「プラレール博in東京」は、セブンチケット、楽天チケット、eチケットなどの、大手リケットサービスで購入が可能でした。もちろん「ネットで購入し、コンビニで受け取り」というのも可能で、我が家もセブンチケットでチケットを購入したのですが…。
セブンチケットだと、システム手数料で108円かかる!!!
ということで、結局のところ「前売り券」であったのにも関わらず、1,008円のお支払いという、非常に残念な結果になってしまいました。
そして、これを防ぐいい方法があるのです。
ずばり「プラレールショップ」または「トミカショップ」で「前売り券」を購入する!ということです。
この方法だと、システム手数料とかいう、よくわからない料金を払わなくて済みます。とはいえ、近所に「プラレールショップ」がなくて、交通費がかかってしまう場合は、先ほどのチケットサービスで購入した方がラクチンかもしれません。
ちなみに、東京駅のキャラクターストリートのところに「プラレールショップ」はあります。あと「東京スカイツリーソラマチ」にもあります。
「プラレール博」に当日券で来場するときの注意事項
我が家は、セブンチケットでシステム手数料を払って「前売り券」を購入しましたが、「当日券」の方が良かったか?というと、そういうわけではなさそうです。
というのも「プラレール博in東京」では、入場者があまりにも多かったため「前売り券」を持っていても入場のための「入場整理券」を受け取る必要がありました。
つまり「前売り券」を持っている場合、入場までの流れとして…
①会場に到着する
②「前売り券」を提示して「入場整理券」を受け取る
③「入場整理券」に書かれた「案内番号」が呼ばれたら入場する
ということになります。
我が家が来場した5月5日は開場10時の予定でしたが、「入場整理券」の「案内番号」が一番はじめのグループは9時30分頃には入場をしていた様子でした。つまり、開場の前倒しです。
ということは、「当日券」の購入をしようとして会場に着いたとしても、「当日券」を購入可能となる10時よりも前に、すでに「前売り券」を持っている人たちが会場入りしてしまっている。つまり「当日券」を10時ちょうどにゲットして入場したとしても、展示などはすでに人だかり…という残念な結果になります。
結構なトラップです。
これは2019年の東京開催での出来事でしたが、他の開場でも同様の事態が発生すると思われるので、これから「プラレール博」に行こうとしている人は、要注意です。
「プラレール博」のチケットにつくおトクな特典
これは「プラレール博」を楽しんだ後の話ですが、チケットの半券を持って「プラレールショップ」に行くと、限定ステッカーか何かの特典がもらえるそうです(詳細はちょっと忘れてしまいましたが…)。
なので、近所に「プラレールショップ」がある場合は、チケットの半券は捨てずに取っておくと、いいかもしれません。
「お父さん、プラレールショップで特典もらってきたぞ!」なんてやると、株価上昇かもしれませんね!
まとめ
以上、「プラレール博in東京@池袋サンシャインシティ」に行ってきた振り返り記事です。
プラレール博は毎年開催されていますし、全国(?)でも開催されていますので、これから参加される方はぜひ参考にしてみてくださいね!ちなみに、東京開催でしたが、栃木県や宮城県から参加している人もちらほらいました。
それじゃ、今日はこれで!