「プラレール博」の会場での買い物はここに注意!

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我が家が「プラレール博in東京@池袋サンシャインシティ」に行った時の経験を踏まえ、会場にある物販コーナーにおける注意点をご紹介します。

ただ、この記事を参考に来場する場合は「前売り券」の購入が必須となりますので、こちらの記事をご参考に!

「プラレール博」で楽しんだ後は、お土産を買って…ということもあるかもしれませんが、ちょっと気をつけたいポイントがあるのでご紹介しますね。

目次

「プラレール博」独特!買い物コーナーでの量り売り

「プラレール博」名物といってもいいかもしれません。カラフルなレールと橋脚の量り売りをやっています。お店やネット通販でも緑色のレールは買うことができます。しかし「プラレール博」では「透明がかったオレンジ、緑、白、青のレール」と「赤、青、緑、白の橋脚」を購入することができます。

ワゴンセールのような要領で、レールや橋脚が陳列されているので、買い物かごに好きなだけ入れて計量係の人に渡すと、写真みたいに包んでくれます。なんだかお惣菜みたい。

となりの家族は4,000円近く買っていました。

「プラレール博」の要注意ポイント!お土産売り場の場所と特徴

そんなわけで、普通のおもちゃ屋さんや「プラレールショップ」だけではなかなか手に入らない商品があって楽しい物販コーナーなのですが…。「これを買うまで帰らない!」と駄駄を捏ねる子達がいるというのも事実です。僕は何人も「床掃除」をしている男の子を目撃しました。

そんな「仁義なき戦い」は何としても避けたいのですが…そこはさすがのタカラトミーさん!商売っ気まんてんなので、なかなかそうは行きません。

というのも、「プラレール博in東京@池袋サンシャインシティ」においては、3つの展示エリアがあるということはすでにご紹介しました。

このうち「シンカリオンコーナー」は必見なのですが…。ここのコーナーの展示物の配置の関係上というか、「物販コーナー(お土産売り場)を通過しないと帰れない!!!」という配置になっています。

厳格な「一方通行」ではないですが、各展示エリアには入口と出口があります。そして「シンカリオンコーナー」の出口は、「物販コーナー」の向こう側にあります。

かなしいかな、帰るためには「物販コーナー」を通過するという、最難関ミッションをクリアしなければなりません。

物販コーナーには「プラレール」や「トミカ」が所狭しと販売されています。もちろん、それ以外にも鉄道系のおもちゃはたくさん。僕がいった時は、「プラレール博」限定で「東京モノレールセット」が販売されていたような…。

そして、「物販コーナー」を乗り越えてお支払いのレジを通過した後は…50台以上のガチャガチャが並んでいます。

もう「タダでは返さないぞ!」という意図がまんてん。さすがですね。

そんなわけで「物販コーナー」で買い物をがっつりしたい!というのであれば、あまり注意は必要ないかもしれません(とはいえ、定価販売なのでネット通販で購入した方が安いのですが)。しかし、楽しんだ後はスムーズに帰りたい、と思っている人にとっては曲者の「物販コーナー」なんです。

上手くかわすためには「展示エリアマップ」をしっかりと確認しておいて、自分たちなりの順路を決めてから、楽しむようにした方がいいかもしれませんね。

まとめ

ここまで3回にわたって「プラレール博in東京@池袋サンシャインシティ」についての記事を書いてきました。

大人入場料900円という、まずまずの値段です。ただ、アトラクションを楽しむとなると2,000円くらいはかかりますし、「物販コーナー」も充実しているため、ややもするとかなりの大金を使ってしまうことも…。

この辺りも十分注意して「プラレール博」を楽しんでみてはいかがでしょうか?

それじゃ、今日はこれで!

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やべっち
平成生まれの二児の父親。 仕事とのバランスを取りながら家族と幸せに生きる父親について研究中。 子育てや20〜30代の働き方について発信してます。
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