別の記事で「すみだ水族館」でやっている、金魚のプロジェクションマッピングのイベントについてご紹介しました。
この他にも、お子さん向けのワークショップが行われていますので、ご興味のある方は行かれてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、2019年は9月30日までの期間限定開催ですので、気になる方はお早めに…
https://www.sumida-aquarium.com/news/details/1738/
ワークショップは何歳からできる?
「すみだ水族館」のペンギンカフェ向かって右隣に、ワークショップスペースがあります。ここで、定期的にイベントが開催されていて、9月末までは「東京金魚ワンダーランド」に合わせて、金魚を作るイベントをやっています。
「すみだ水族館」についての記事はこちらをどうぞ。
特に年齢制限などはなさそうです。2歳の息子はOKでした。小学生でもOKだと思います。
大人は…わかりませんけど、見かけませんでした。
料金はかかりません。無料です。
入り口で、金魚の台紙をもらいます。
ちなみに、金魚の台紙は3種類の形があります。息子は、期間中にこのワークショップに3回参加したので、全ての金魚をコンプリートしました。(1日3回やったのではなく、3日に分けて水族館に行きました。1日3回やっても問題はないと思いますが…)
土日の混み具合は?所要時間は?
ワークスペースには、工作台的な6人がけのテーブルが4台あります。そこに、赤・黄・黒・白・銀の千切り紙があるので、糊でペタペタしていきます。
我が家は、土曜日の11時頃にワークショップに参加しましたが、待ち時間はかかりませんでした。
ただ、全てのテーブルは埋まっていたので、決して「空いている」というわけではありません。
仮に行列ができていても、制作時間は10分かからない程度だと思います(こだわったらキリはないですが…)ので、座席の回転も早く、そこまでは待ち時間はかからないんじゃないかな?という印象です。
12時前にも、ワークショップをサッと覗きましたが、行列はできていませんでした。
よって、待ち時間は長くても10分くらい。所要時間も10分くらい。
出来上がりはどんな感じ?
息子の作品です。
なぜか、今回は黄色と銀色しか使いませんでした。
出来上がると、こんな感じで「金魚すくいの時のもらえる袋」に入れて持ち帰ることができます。
なかなかいい感じです。
すみだ水族館5回の展示エリア「江戸リウム」の出口のところに、作品がずらっと並んでいました。
どうやら、コンテスト的なもの開催されていたようで、これらは入賞作品っぽいです。
さすがにクオリティが高かったです。千切り絵でここまで表現できるんだ…と。
このワークショップイベントは残念ながら9月いっぱいで終了してしまいますが、子供にとってはいい思い出になるかもしれません。お時間があれば、いかがでしょうか?