どうも、やべっちです。
ペルーの有名な観光地『マチュピチュ』 その観光の起点となるのが、ペルーのクスコという都市。
コロニアル調の街並みがとっても素敵で散策にもうってつけの街です。
ただ、南米旅行となると、どうしても日程が長くなりがち…
そうすると「日本食が食べたい…」そんな風に思ってしまうもの。
そんなあなたにオススメのクスコにある日本食レストラン『きんたろう』をご紹介します!
マチュピチュ観光では日本食が恋しくなる!
僕は、海外旅行中も「日本食が食べたい…お味噌汁が飲みたい…」なんて思うタチではありません。
きっと、このブログを読んでくださっている人にも、同じような人も多いかもしれません。
ただ、このブログを読んでいるということは「日本食が食べたいよ〜」なんて思っている人も多いのでは?
実のところ、僕もそうでした。
柄にもなく「日本食が食べたい…」と思ってしまいました。
そう、このブログを読んでくれているあなたのように…。
それはなぜかというと、これは僕の憶測ですが『高山病による体調不良になっているから』ではないでしょうか?
そう、ペルーはクスコの標高は3,399メートルあります。富士山でいうと8〜9合目といったところでしょうか。
思いっきり、高山病になります。
高山病の症状としては『頭痛、倦怠感、吐き気、食欲不振、めまい、耳鳴り、睡眠障害など』があげられます。
そう、風邪に似た症状ですね。
そうすると、体に優しいものが食べたい…。
こんなことから「日本食が食べたい…」ということになっちゃうんです。
ちなみに、マチュピチュの標高は2,430メートルなので、クスコからマチュピチュに移動すると、高山病の症状は幾分改善されます。
参考までに、ウユニ塩湖の標高は3,663メートル。ボリビアの首都にあるエルアルト国際空港の標高は4,061メートルなんです!
料理のクオリティとお店の雰囲気
こんな感じで、『きんたろう』では「これが食べたかった日本食…」というものが食べられます。
もちろん、もう少しがっつりした食事もあります。
ただ、この時の僕は高山病(+腹痛などおなかの不調)があったので、からだに優しそうな、うどんとかお味噌汁にしました。
料理のクオリティは、街にある定食屋って感じです。
『ご飯が少し柔らかめ』だったり『うどんのコシが足りない』というような印象がありましたが、好みの問題だと思います。
味付けは、バッチリ日本食でした。
居酒屋ではないですが、なぜか『お通し』的なものも出てきます。
お店の内装はこんな感じです。
いやらしい『ざ・じゃぱにーずれすとらん!』的な装飾はなく、クスコの街に溶け込んだもの。
日本にあるちょっとしたカフェみたいな雰囲気でした。
中庭に面しているので、明るい光が差し込んでいます。
お店へのアクセス
クスコの中心部からほど近いところに、日本食レストラン『きんたろう』があります。
クスコの街の中心にある『Plaza de armas de Cusco(市民広場)』からすぐのところです。歩いて数分ですね。
地図上では、大通りに面しているように見えますが、路地を入ったところにあります。
路地を入ると下の写真みたいな感じで、右手にお店への入り口があります。
扉を入って、階段を上ると、お店があります。
「ここであってるの?」と、若干不安になりますが、勇気を持って進んでいきましょう。
そこには、あなたが求めているクスコの日本食レストラン『きんたろう』があります。
ご飯以外にもトイレ利用にもオススメ
実は、このお店、おトイレを借りるのにもうってつけです。
クスコに限らず、南米の街中ではトイレを探すのも一苦労。
わざわざ、見ず知らずのホテルに入ってトイレを借りる必要があったりします。
しかもチップとしていくらか払う必要があります。
公衆トイレもあるようですが、日本の公衆トイレクオリティに慣れていると、若干使いにくいかも…。
で、このクスコにある日本食レストラン『きんたろう』ですが、もちろんおトイレ完備。
しかも、ちゃんと掃除が行き届いているので安心して使えます。
これは、旅行者にとって嬉しい特典ですね。
見ず知らずの地で、トイレを探すのって大変ですから。
まとめ
ペルーの有名な観光地『マチュピチュ』 その観光の起点となるのが、ペルーのクスコという都市。
ここクスコにある日本食レストラン『きんたろう』をご紹介しました!
「日本食が食べたいよ〜」と思ってしまった時にはオススメのお店ですので、是非おとづれてみては?
観光スポットとしても、オススメかもしれません。