4ヶ月の休園期間を経て7月1日から営業再開となった東京ディズニーリゾート。
6月25日以降、チケット争奪戦を勝ち抜けた人たちからすると今後の訪問をどうするかというのは、かなりの悩みどころ。

7月4日夜の小池都知事の「他県への外出は控えて」という言葉もあって、悩み度もかなりアップですね。
ぼくも悩んでいます。
行くか行かないかは別として、ウェブサイトやホテルに電話してわかったことをご紹介します。
チケットの振替はできるのか
ディズニーリゾート再開決定後(6/25以降販売)のチケット(日付、入館時刻指定)において、「チケットの有効期間は購入日から1年間」と記載があります。

なので、仮に「ディズニーにいくのを自粛」したとしても、有効期間内であれば日程変更ができるようです。
試しに、マイページで「日程変更」を選択すると、購入時に表示されたカレンダーが表示されて、任意の日程を選択できました。

ただ、現状8月6日までのチケットは全てはけてしまっているようで、どの日程も「この日程の販売は終了しました」と表示が出ていました。

ちなみに、ぼくの手元にあるチケットは、まだ入園日を過ぎていないので「入園しなかったチケット」の場合、ウェブ上でどのような対応になるかはわかりません。
ディズニーホテルの予約キャンセルは?
こちらは7月5日の9時時点にミラコスタに電話で確認しました。
都内からの訪問であっても、通常通りにキャンセルチャージがかかるそうです。

「行政機関の公式見解が出た場合の対応はどうなるか?」と聞いたところ、そこについては、現時点では何とも言えないという様子でした。
あくまでも、たまたま出てくれたホテルの電話担当の方がおっしゃっていたので、オリエンタルランドとしての公式見解ではありません。また、今後も状況は変わるでしょう。プレスリリースがあればそちらを参考にしましょうしまね。
あくまでもご参考までに。
ちなみに、ホテルは日程変更はできません。
あくまでも「キャンセルしたのちに再予約」になりますので、規定のキャンセルチャージがかかるとのこと。
あくまでも自己責任…
ディズニーリゾートへのお出かけは「不要不急」でしょう。
遊びに行くわけですから。
「感染対策のしっかりしたところにお出かけなんだから、夜の繁華街よりはマシでしょー!?」「通勤電車はいいのに、ディズニーはダメなのかよ?」っていう言い分もあるでしょう。
医療従事者からしたら「そんなの関係ない」とかいう言い分もありますよね。
ここは難しい判断になりますが、ひとまず「調べて分かったこと」をご紹介しました。